日本では、死亡者の約4人にl人はガンによるものです。 日本人の高齢化がガン増加の大きな原因です。 必ず定期検診は受けておきましょう。
がんは老化とともに必然的に発生してくる病気で、がんになる リスクは、40歳以上80歳まで5年ごとに約2倍ずつ高くなる といわれています。
しかし、がんの3分の2は予防できるといわれており、たとえ、
発がんリスクの高い病気や遺伝性素因を持っていても、
食生活や生活習慣と漢方薬や健康食品で体質をしっかり改善
することで発がん過程を現実に抑制できることがわかってきました。
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ガン改善の実例集 ( すゑひろ廣漢堂薬局 ) |
それではガンとは一体どのような病気でしょうか
がんは、健康な細胞が何らかの要因によってがん細胞に変化し、 それが体の健全な新陳代謝を無視し、勝手に分裂増殖をはじめて しまう病気です。
増殖したがん組織は、だんだんと大きくなり、まわりの正常な組織を 破壊し、ほかの組織細胞が必要な栄養まで奪ってしまうようになります。
がん細胞の特徴は、
●細胞の分裂増殖が果てしないこと、 ●そのスピードが速いこと、 ●転移することです。 こうして全身をむしばんでいきます。
それでは、なぜ、健康な細胞が突然がん細胞に変異して しまうのでしょうか。
化学物質やウイルスや毒性物質などの*1イニシエーター (発がん因子、いわゆる発がん物質)により、細胞内の遺伝子の 構造が変化します。それがどんどん分裂して異常成長し 正常組織にはいりこんでゆくのがガンです。
イニシエーターによってがん化への引き金がひかれてから 発病まで、約10〜20年かかるといわれます。
最近の研究で発ガンイニシエーターのなかには、フリーラジカルが 大量に含まれていて、それが直接の原因で生きた細胞を傷つけたり DNAを傷つけ、ガン細胞を作る引き金の原因となったり、 科学的に非常に不安定な活性酸素を発生することが解明 されてきました。
そのなかの代表格の活性酸素は赤血球を変形させ、それがからだの 中の毛細血管の内壁を傷つけたり血液循環を悪化させたり、 その結果各臓器の新陳代謝を悪化させ疲労物質がたまり、 病気を治りにくくします。
ガンの放射線治療は、このとき発生する活性酸素を利用してガン細胞を 直接やっつける方法ですが、同時に、健康な細胞まで痛めてしまうため、 患者さんの体力消耗と脱毛があるのはこのためです。
このとき、正常細胞へのダメッジを最小限に食い止め、
体力と免疫力の消耗を少しでもくいとめる働きをする
のが、すゑひろ廣漢堂薬局のおすすめする 漢方薬と代替医療食品です。
科学的物質は以上のようなものが解明されてきていますが、
活性酸素はだれでもどこでも、比較的、発生しているものなのです。
それをいかに上手に、消去または、発生させないようにするかは、 いろんな方法が研究されて来ていますし、知らない間に私たちの 日常生活や食生活の中に取り入れられていることが良くあります。
たとえば、日本茶を飲む習慣とか、日本食・野菜・魚・果物・お味噌・ なっとう・おとうふなどを日常的に食していることなどです。
体質的に、または、遺伝的に病気になりやすい体質を 漢方薬や適切な健康食品を日常的に摂取することで、 がんの発生や再発を積極的に予防・軽減させることが 可能になってきています。
すゑひろ廣漢堂薬局のおすすめする漢方薬*2と 免疫力を増進する健康食品は
抗酸化力の強い成分を多く含み、免疫力を高めたり 組織の新陳代謝を改善することによって がん体質を改善する効果を発揮し、がんの発生や 再発の予防にも有効です。
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発がんイニシエ一ター
●タバコ ●ベンツピレン (車の排気ガス、タバコのタールに含まれる) ●AF2(食品添加物) ●トリプP1、P2 (魚や肉の焼け焦げにできる化学物質) ●紫外線 ●放射線 ●B型肝炎ウイルスなど
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発がんプロモータ一 (発がん促進因子) ●タバコ ●性ホルモン ●サッカリン ●農薬のDDT、BHC ●断熱材のPCB ●鎮痛薬のフェノビタールなど
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*2 例えば、清熱剤や駆オ血剤は抗炎症作用やフリーラジカルの消去や 生成抑制により発がん過程を抑制でき、また、補剤は免疫増強作用 によってがんの発生や進展を抑制できると考えられています。
高麗人参や十全大補湯などの生薬・漢方薬による発がん抑制効果が、 実際に動物実験や疫学調査で明らかにされています。
すゑひろ廣漢堂薬局にお越しの患者さんで かなり重症の方でもほとんどの方が症状が改善 されたり、QOLが改善されます。
途中で、漢方薬を止めてしまわれる方は別として 再発する可能性の高い方が、3年以上再発せず お元気の方々がたくさんいらっしゃいます。
実例を少し紹介させていただきます。参考になさってください。 詳しくはガン改善の実例集 |
ガンの予防と対策
@ガンの予防には、 バランスのとれた栄養をとり、食べすぎ、お酒の 飲みすぎは控えましょう。 毎日3回の食事を欠かさず、朝食を多めに昼、夜と順に 食事を軽くするよう努力してください。 朝食は活力源だけでなく、脳を覚醒し活性化をはかります。
A又、ストレスはガンには大敵です。 休日には、仕事を忘れ、好きな運動や芸術鑑賞などで、 十分に気分転換をはかりストレスを解消しましょう。
B乳がん患者の80%が40歳以上。 30歳からは、乳房に潜むしこりの自己検診をしましょう。 ●ガン対策はとにかく日ごろからの心がけがなにより大切です。 なってから慌てるのではなく、しっかりした予防方針を立てた 生活をしましょう。
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昼1時から2時まで 休憩 店主 阪本 武
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●症状の度合い・体質・生活の仕方・年齢により、
お一人お一人、 お渡しする漢方薬の
処方の種類や数量が全部違います。
●気になるご予算は、
漢方薬のみの場合で大体1ヶ月分で8000円〜20000円程度です。
⇒(体調・体質のひずみの具合・血液の状態・レベルにより他に必要な場合があります。)
●値段が大きく違うのは、症状のレベルと内容が違うと
使うお薬の中身が全く変わってしまうからです。
●がんの場合は、状態と個人差がとても大きく違いますので、全ての
状態の場合のことを書くことは、とても不可能ですので
ガン改善の実例集を参考になさって下さい。 |
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